竜門堂通信

医療法人竜門堂は武雄市山内町にある大野病院を中心とした、医療・介護の施設グループです。グループ施設からさまざまな情報発信をいたします。
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プロフィール
医療法人竜門堂
医療法人竜門堂
医療法人竜門堂は武雄市山内町にある大野病院を中心とした、医療・介護の施設グループです。
医療機関としては
(1)介護療養型医療施設 大野病院
(2)小児科・内科 毛利医院
(3)整形外科・内科 竜門堂医院
の3つの病医院があります。
また介護施設としては
(4)居宅介護支援事業所
(5)デイサービスセンター げんき。
(6)グループホーム あったか荘
(7)グループホーム ことぶき荘
の4つがあります。
そして
(8)すずかぜ
(9)爽風館
という2つの有料老人ホームを運営しております。

2011年02月15日

げんきだより 2月号

平成23年2月14日発行

2月3日”節分の日”にデイサービスげんきで、豆まきを行いました。
げんきだより 2月号
◆節分の由来◆
げんきだより 2月号
節分とは本来、「季節を分ける」つまり季節が移り変わる節目を指し、立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日に、1年に4回あったものでした。現在のように立春の前日だけをさすようになったのは、春の始まりを告げつ立春は旧暦の新年にあたり、1年のはじめということで重要な意味があり、節分といえば春の節分をさすようになったのです。節分には豆をまいて邪気をはらい、1年の無病息災を願います。


◆恵方巻き◆
げんきだより 2月号
巻き寿司は「福を巻きこむ」の意味があり、切らないのは「縁を切らない」、寿司の具は七福神にちなんで七種類とされます。
げんきだより 2月号
げんきだより 2月号
鬼の出現に園児たちは大号泣!!
豆まきどころではありませんでした。 (^ー^;)

Q:さて、今回の鬼さんは一体誰だったのでしょうか?

◆豆まきの由来◆
げんきだより 2月号
奈良時代に中国の習俗が伝わったものとされています。
豆は「魔滅(まめ)」に通じ、無病息災を祈る意味があります。
豆まきは一般的に一家の主人あるいは「年男」が豆をまくものとされている。自分の数え年の数だけ豆を食べると病気にならず健康でいられると言われています。
げんきだより 2月号
げんきだより 2月号
鬼のパンツはいいパンツ~♪ こんな歌を歌っていましたね。
鬼がトラのパンツをはくわけは、「鬼門」に由来するそうです。
「鬼門」は鬼の出入りする方角で「北東」とされ、この方角は十二支にあてはめると「丑」「寅」(うしとら)の方角にあたります。
そのため、古来鬼は「牛(丑)」の角(つの)をもった姿で、「虎(寅)」のパンツを身につけているとされているそうです。
げんきだより 2月号

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Posted by 医療法人竜門堂 at 10:58│Comments(0)げんき。
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