竜門堂通信

医療法人竜門堂は武雄市山内町にある大野病院を中心とした、医療・介護の施設グループです。グループ施設からさまざまな情報発信をいたします。
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プロフィール
医療法人竜門堂
医療法人竜門堂
医療法人竜門堂は武雄市山内町にある大野病院を中心とした、医療・介護の施設グループです。
医療機関としては
(1)介護療養型医療施設 大野病院
(2)小児科・内科 毛利医院
(3)整形外科・内科 竜門堂医院
の3つの病医院があります。
また介護施設としては
(4)居宅介護支援事業所
(5)デイサービスセンター げんき。
(6)グループホーム あったか荘
(7)グループホーム ことぶき荘
の4つがあります。
そして
(8)すずかぜ
(9)爽風館
という2つの有料老人ホームを運営しております。

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Posted by さがファンブログ事務局 at

2012年10月31日

すずかぜ号 第1号(平成24年上半期)

施設通信「すずかぜ号」を年に数回創刊することになりました。
入居者様の日常の様子や行事の様子をご覧いただけるように作成しますので、お楽しみに☆


3月おやつ会


毎年恒例のチョコフォンデュ。
マシュマロ・シュークリーム・果物など、好きな材料を嬉しそうに選ばれてました♪






4月お花見ドライブ


西川登の庭木ダム/武雄神社





5月ショッピング



職員同行で、お買い物。

お菓子や、お洋服を選んで楽しまれていました。帰りは、若木町の全国巨木 第5位を見物して帰りました。





6月防災訓練


火災確認避難誘導 通報 避難完了



避難訓練終了後は、職員による消火訓練





7月 七夕飾りつくり・そうめん会



昔を思い出しながらの七夕つくり。一番多い願い事は「家族の健康・幸せ」でした。入居者様全員の穏やかな日々が、職員皆の願いです。





7月 夏祭り





花笠音頭・ダンス・スイカ割り・お菓子のつかみどり・カラオケ・おやつ



スイカ割りは、なかなか割れずにみなさん悪戦苦闘。
かき氷・たこ焼き・すいかのおやつを喜ばれました♪






新人紹介


こんにちは。

4月から すずかぜにお世話になっています、久保ひろみ と申します。以前は大野病院でヘルパーとして患者様の介護をさせて頂いていました。

休みの日は、友達と遊んだり 買い物に行ったりしながら過ごしています。

まだまだ施設の仕組みに慣れなくて、皆様にいろいろ聞きながら働かせてもらってますが、一生懸命がんばって、利用者様の介護に努めたいと思いますので、宜しくお願いします。
  



Posted by 医療法人竜門堂 at 19:43Comments(0)すずかぜ

2012年10月11日

ひなたぼっこ通信10月号【毛利病院】

感染症情報
8月27日〜9月30日 ( )内は前月の人数

咽頭結膜炎(アデノウイルス感染症)
5(5)
溶連菌感染症
4(2)
感染性腸炎
5(6)
水  痘
13(4)
手足口病
0(0)
RSウイルス感染症
41(4)
伝染性紅班(りんご病)
0(0)
ヘルパンギーナ
2(6)
突発性発疹
3(2)
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
13(2)
インフルエンザA型
1(0)
インフルエンザB型
0(0)



10月よりインフルエンザの
予防接種がはじまります


接種希望の方は、まず来院して頂き説明書をよんでもらい問診票をもらってください。

すでに始まっています不活化ポリオワクチン、インフルエンザワクチンの影響もあり予防接種時間や、外来が混みあってくると思います。

駐車場も足りずご迷惑をおかけすることと思います。大変申し訳ありません。

問診票を事前に持ち帰り、自宅で記載して頂くことで、院内での待ち時間も少なく、スムーズに接種し帰宅できると思いますのでご協力お願いします。

診察時間内でアイチケットをとってお越しの方もいらっしゃると思いますが、必ず3~4番前にはお越し下さい。

呼び出し時にまだ来院されていない場合はあとまわしになってしまいます。

ご協力お願いいたします。


 



広げよう咳エチケット!!

咳やくしゃみをする時に、手で鼻や口を押さえたり、顔をそむけたりする子は多くありません。インフルエンザの予防接種も大切ですが、ウイルスをもらわない事、拡散させない事が最も有効な感染予防になります。


1回の咳やくしゃみで体外に放出されるウイルスは1万~10万個とも言われており、また飛沫の届く範囲は2~3mに及ぶとされています。


このように危険性があるのに、咳やくしゃみに関するマナーは広まっていないのが現状です


 


第1ポイントは、咳やくしゃみによる飛沫を防ぐ事です。


①咳やくしゃみをする時は、ティッシュなどで口や鼻を覆い、他人から顔をそむける。


②使ったティッシュはすぐふた付きのゴミ箱にすてる。


③症状のある人はマスクを付けて外出する。


 


第2ポイントは、手を清潔にしておく事です。




咳やくしゃみを防いだその手でドアのノブなどに触れると、そこにウイルスが残り、それを他の誰かが触ると感染する可能性があります。


こまめな手洗いもまた重要なエチケットです。


 


当院でも、予防接種や健診の子供達と発熱や咳のある子供達ができるだけ接触しないように診察を時間的にずらしたり、空間的に離したり工夫をしています。今後は、咳や発熱の子はぜひマイマスクをつけて来院してもらいたいものです。


*感染防止のためには、布のマスクはおすすめできません。
できるだけ目の細かい不織布マスク(シート状のもの)を着用してください。


  

Posted by 医療法人竜門堂 at 17:14Comments(0)毛利医院